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冬のゲルに泊まりたい!!〜第2話〜

 10, 2012 19:40
さてさて、英語の通じないチャトラとは、身振り手振り+会話本でのコミュニケーション。
この会話本、言いたいことがあんま載ってなくて使えない。
指差し会話帳があればなー・・・あれは本当に日本が誇る便利本!
聞きたいことも満足に追求できない状況。割と容赦なくモンゴル語で話しかけてくるチャトラ。
もう憶測での理解でいくしかない!

彼は20歳。家には小学校に通う弟2人と妹1人。両親はウランバートルにいるとのこと。
日本だったらあり得ないよなぁー。両親不在中に外国人を呼ぶなんて。兄弟たちも我々をそんなに気にせず、3人仲良く宿題に勤しんでる様子。すごいな・・・

はて、どうしたものかね。ここで寝させてもらって、明日バスで帰る??ホテルも探せないんだから、これ以上のことはできない気がするよ。
すると、扉ががちゃり。また1人青年がやってきました。
どうやらチャトラの友達っぽい。ただの通りすがりか、約束があったのか、この状況に呼び寄せたのか謎だなぁ。
彼の名はムンフゥ。このコンビとその後お世話になるなんて、この時は思いもしなかった。

しばしの歓談後、ほい、とダイに電話を差し出すムンフゥ。
へ?へ?
おそるおそる受けるダイ。
『こんにちはーー』
日本語!?どういうこと??
一通り話し終えて聞けば、彼のお父さんで、何がしたいか聞いてくれてるらしい。なぜ日本語が出来るのかはまた謎なとこ。
率直に希望を伝えると2人で300,000TG(約18,000円)で3泊4日のツアーをやってくれるとのこと!!
馬もゲルも遊牧民も叶えてくれる!ほんとにーー!?!!ありがたい!!

電話切って、交渉成立の笑顔を交わす4人。
荷物持って、ムンフゥんちのゲルへ移動。このあたりは街中でもゲル集落があって、各家ちゃんと木の柵で仕切ってあって、さながら迷路のよう。

この日の家族はおばあちゃんと妹のクスレン。
11歳の彼女は初め距離を置いて、この異国人を遠くから見てました。う〜ん緊張させちゃってるかなぁと申し訳ない気持ち。
が、来てしまったからにはずっとこの距離ではいさせるわけにはいかん!!
っと、ちょっと近くなったタイミングでモンゴル語で名乗る。
そして彼女の名前を紙に書いてもらうと、ぷつりと糸が切れたのか宿題の英語テキストとノートを見せてくれる。このノートがかなりの単語の数でびっっくり!!
自分の頃の中1レベルかなー??「モンゴル人は英語通じない」がこびりついてしまってた私には、新世代の未来を感じました。
えらいなぁ・・・としみじみ。
するとペンを手にするクスレン。書き終えて、くるりと笑顔でこちらを見る。
なになに何て書いたんーー??
そこには・・・

「your beautiful」

の文字。

私、一瞬固まりました。
彼女の気持ちが力強くまっすぐに入ってきて、ものすごく嬉しくて、感動しすぎて。
いやいや〜〜なに言ってんの〜〜!って照れる感情は全然湧かなかった。
彼女の純粋さがまぶしすぎました。文法の間違いすら愛おしい。
言葉を通じて感情を伝える、ということがこんなにも素晴らしいだなんて・・・・分かってたけど、もっともっと実感させてくれた。
お返事の「your pretty」に、はてな?って顔してたけど、気持ちは伝わってたと思いたい!!
その後、誕生日を教えてくれる彼女。それだけのことも英語がなければ伝えあうことができないんだもんなぁ〜〜。
共通の言葉を持つって本当に大事!!
がっつり仲良くなって、たくさん遊んでくれました♫

突然夜中に現れたにも関わらず、ツォイワン(肉うどん)作ってくれるおばあちゃん。
めちゃお腹すいてるのなんで分かったんやろー?(笑)しっかりご飯、ありがとう!!


そんな素敵な家族と共に初めてのゲル。
心身ともの暖かさに、熟睡!!!

次回はついに雪原へ行く話!
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COMMENT - 2

さちこ  2012, 12. 18 [Tue] 00:18

ゆあびゅりほー!鳥肌立つね。
照れずに受け止めて、大正解だね!
真知子の美しさが万国共通で嬉しいわん!
てかトントン拍子に民泊!素晴らしい流れだね


わたしのコメントびっくりマーク大杉だろ。

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こさもむ  2013, 01. 20 [Sun] 11:48

今思うと民泊できたのホントに奇跡だったわー!!
モンゴル人のオープンマインド忘れずにいかねば!!

Edit | Reply | 

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