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ベトナムで堪忍袋の緒を切らす

 14, 2013 02:02
ベトナム正月ことテト期間。
旅行は避けよと数々の情報源には書いてあるけど、確かに厄介。
3が日は行きたかったお店はことごとく閉まってるし、営業しててもほぼどこでもテトだから~って値段を倍以上もはねあげてくる。受け入れない我々は食糧難民になる。シンカフェバスなども然り。
しかも年々元旦後のテト期間は長くなっているらしい。お腹の黒さを感じさせる現象。
そんなにお金がほしいのかベトナミーズ。もっと先を見据えた事が出来ないうちは発展しないでせう。っと、はぁ~っとため息が思わずもれてしまう。
ベトナムのイメージはもっと素朴でスラリ体型のお姉さんがアオザイ着てて、安いご飯がたらふく食べれるというものでしたが、違ったね!!
まだフエから北部しか見てないけれど。
そのテト期間中に世界遺産のハロン湾ツアー2泊3日に参加。
ハノイのいくつかの旅行代理店まわって、最安のツアーにしたら、これがとても面白かった。

ハロン湾
ハロン湾


水上生活の人々も
水上生活


翌日は腕が筋肉痛。カヤック、難しい!
カヤック


上手に漕ぐ子供たち
お子たち


景色はいいものの、人数チェックはしないは、食事時間は必ず遅れるは、バスはぎゅうぎゅうだわ、パスポート返却も適当だわ、もう見ていてとにかくなぁなぁ。待ち時間がとにかく多い。
代わってやりたいと思うほど。

そして、何が一番辛かったかというと、
ツアーに含まれる3食のご飯。
昼夜は5人1テーブルでご飯とぼんやりした味の炒め物やスープ5品くらいをシェア。
毎回同じ様な料理。
身体の大きい西洋メンズ達の胃袋を満たせない量。
気遣いながら食べねばならないちょっとしたストレス。

朝の2日目は衝撃の

朝食

・サンドイッチサイズの食パン4枚とマーガリンとジャム
・コーヒー
というこれ以上ない手抜きっぷり。
分からないことにこれを持ってくるのに15分!みんな笑うっきゃない。
なにも日本クオリティにせいとは言わないけど、数件の宿で働き資金を貯めてきた我々は憤りを隠せずにいました。
他のやり方を知らない。外のやり方を見たことがないというのは残念なこと。
満足したらそこで終わりって本当だなー。

ツアーはどうしても個人で行けない場合だけがいいねと、落胆しての最後の食事はツアー会社が提携している街のレストラン。多分、一般客は来ないレストラン。

3階席に案内され、ここで5人グループに入れず余った我々2人。
「次のバスの人たちと一緒にするからここで待ってて」
と店員のお姉ちゃん、おあずけをくらう我々。
他の皆さんはもちろん先に箸を進める。
しばし待ち、なんか賑やかな音が下からするも誰も3階に来ない。
嫌な確信を持って2階に下りると、やはりすでに新しい人たちは着席、さっきのお姉ちゃんはドリンクオーダー取ってる。
これは許せん!っと怒りが沸点に。
「You said I will bring other people to your table!! Why don't you do that!? We are waiting!!」
勢いで怒鳴ってしまい、しーんとなる。
謝罪の言葉は無く、ただ降りてきてと言う彼女にしぶしぶ従い、また味気ないご飯。
正直こんな料理の為に怒ったのかと悔しくなるくらい。
つまんない遠足で早くお家帰りたい子供の頃のような気持ち。
自然や船は素晴らしかったんだけどなー。
従業員の向上心がないのは不幸なことよ。
ツーリストにとって、サービスの良し悪しは絶対にその国の印象に繋がる。
ツアー途中で聞こえた会話、
「タイもカンボジアも日本も行ったよ。日本は本当にいいところだった!」
嬉しいじゃーないかー!サービスの素晴らしさだと思いたい。
最近は反面教師な国の旅で、疲れも甚だしいですが、嫌な面こそ糧にしたいと思う!

しかし、帰りのバスで思う。
あまり普段怒らない自分がよくすらすら言えたなーと。
きっと日本語で喋る時は色んな言い回しを考えるせいで、なかなか口に出ないんでしょう。

この場合
・筑後弁バージョン
「おっま、うちらんテーブルに人ば連れてくるち言いよったやんかやん!なんでそればせんやったと!?うちらは待っとーとばい!」
激した時にはお国言葉がすぐ頭に浮かぶものですが、結構キツイ表現で、聞き手の事を思うとためらいがあります。
で、考える次の表現が、、、

・女言葉バージョン
「あなた、私たちのテーブルに人を連れてくるって言ってたよね。なんでそうしなかったの!?私たちは待ってるのよ!」
あまりにも言い慣れなくて、途中で詰まりそう。

・男言葉バージョン
「あんたさ、俺らのテーブルに人を連れてくるって言ってたよな。なんでそうしなかったんだよ?俺らは待ってるんだぜ!」
これくらいの感情は持ってても、もちろん女ですから言えません(笑)

ベストは女言葉で感情をのせることと思うのですが、難しい!
オトコマサリな私には恥ずかしいような気持ちもあり。
そうなると、感情を飲み込んで口を閉ざしてしまう。


その点、英語はストレート。
自分が持ってる表現の幅が狭いのも一因だけど、シンプルな感情ほど英語の方が伝えやすいのかもしれない。
文句つけるときはつけるべき海外は引き下がるなんてできないし、心を鬼にすることも重要になる。軽く見られたくはないから、戦うための言葉を覚えることも必要だなとも思う。




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COMMENT - 4

リスの助  2013, 02. 22 [Fri] 14:22

一気にまとめ読みしました。写真で見るベトナムの風景に、サービス業に従事する人々は、あまりに寄りかかり過ぎているのかも。風景という天与の資源を、自分たちの生活、暮らしのためにと、感謝の気持ちを持てれば、また旅人を迎える考えも変わるのでしょうが、どうも、現状では困難の方が大きいのかも。朝食のパンの写真拝見し、それを朝食と言うのであれば、卵の一つとベーコンでもセットされると、豪華ディナーとして供するつもりかと、思わず唸った。

 サービス業に従事している自分にも、大変勉強になる旅紀行としてのブログですよ。お腹大切に、無事の旅行をお祈りしています。

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こさもむ  2013, 02. 23 [Sat] 00:38

ありがとうございます!
帰国後もサービス業を志す身として、日々勉強になります。何も頑張らなくとも旅行者は物価の安さと食の豊富さで逃げないものだと思われている節がありますね。何が求められているのかを考えることが大切ですね。目先のものでなく未来を見越して。

また南へ行くとどう変わっていくのか、お楽しみに!

Edit | Reply | 

ちっごべん  2013, 02. 28 [Thu] 20:47

まちこちゃんはちっごべんが一番よかっちゃない!
分かりやすくよ~(^^)

Edit | Reply | 

こさもむ  2013, 03. 01 [Fri] 14:01

そげんですかね〜(笑)
もう標準語はあきらめるかな!?

Edit | Reply | 

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